情報I対策コース|総合的なITスキルを身に着けていく
情報I対策コース
中学生~高校生
総合的なITスキルを
身に着けていく


なぜ、情報Ⅰを学ぶのか?

「情報I」は、2022年度から高校の必修科目となりました。
では、なぜ情報Ⅰが選択科目になったか?
これには「Society5.0」というキーワードが大きく関わっています。
Society5.0とは、AIやビッグデータ、IoTなどの先端技術が高度化され、社会の在り方が大きく変わった世界を指します。
ファミリーレストランの自動配膳ロボットなどがその身近な例です。いま世界はSociety 5.0 に向けて変化している最中であり、
今後私たちのありとあらゆる生活において、技術革新による環境変化が起こると言われています。
「超スマート社会」とも呼ばれる世界で暮らしていくために、私たちは情報技術を適切かつ効果的に活用する力が必要です。
この力はとても重要であるため、「情報Ⅰ」として高校で必修化され、大学入学共通テストの科目としても追加されることになりました。




コースの概要
SUMMARY
AIドリルを通して
効率よく「情報I」が学べるコース
- 基礎~入試レベルが学べる
- 共通テストを想定したオリジナル問題
- 苦手分野を集中的に学べる
- リアルタイムで質問ができる
- 受講目安:
- 中学生~高校生
- 授業回数:
- 1.0時間×4回/月
※教室により異なる場合がございます。
ご希望の教室までお問合せください。
- 学習期間:
- 8ヶ月~12ヶ月
- 入会金・受講費:
- 各教室にお問い合せください
- 募集時期:
- 1か月ごと



特徴
FEATURE
一人ひとりの学習の力点と学習プランをAIが作成
個別最適な反復学習で効率的な知識が定着する
データ活用と情報セキュリティも学べるデータ分析の基本や、ネットワーク・セキュリティの知識もカバーし、総合的なITスキルを身につけます。
大学入試対策にも対応2025年度以降の大学入学共通テストに対応した内容で、進学を目指す生徒にも最適なカリキュラムです。
【情報Ⅰ】の学習内容
▶スクール
これからの
情報教育とは
POINT
未来を見据えた
情報教育の必要性
未来のリーダーを育成していく
近年、大学におけるデータサイエンス学部の増加や、企業でのデータ活用の拡大が進んでいます。
これに伴い、情報教育の重要性は今後ますます高まることが予想されます。
従来の「プログラミングスキル」の習得にとどまらず、これからの時代に求められるのは以下のような力です。
・データを理解し、活用する力(データリテラシー)
・論理的に考え、問題を解決する力(論理的思考力・課題解決力)
これらの力は、IT分野だけでなく、あらゆる職業や日常生活においても不可欠なものとなっています。
お子さまが将来、自信を持って社会で活躍できるよう、今のうちから情報教育に触れることが大切です。

ラボニュースより
FROM LAB NEWS