Kidsプログラミングラボの講師をご紹介
講師紹介
INSTRUCTOR
生徒と同じ目線に立ち、
自らも楽しく学び続ける
「自分が教わりたい講師になる」を
実践する講師が揃っています!
Kidsプログラミングラボでは、子どもたちが一生涯にわたり夢や興味を自ら追求していけるよう、「学ぶ楽しさ」を伝える教育を大切にしています。
決められたカリキュラムはありますが、それはあくまでも土台。授業では、カリキュラムの進捗や子どもの個性に合わせて、講師陣がその場で課題を考え、一緒に楽しみながら学習を進めます。
このスタイルの授業は、子どもの一挙手一投足に気を配り、潜在能力を最大限に引き出してあげようと思う熱意なくして、実現できません。
当教室には、そんな教育に対する高い志を持つ講師が揃っています。
Kidsプログラミングラボ(本部)で
指導にあたる講師を紹介します
佐々木一希
SASAKI Kazuki
趣味:
プログラミング、電子工作、自作パソコン、ツーリング
好きなプログラミング言語:
C#/Scratch(スクラッチ)
アピールポイント:
優しさ、プログラミングに対する熱意
講師のやりがい
子どもと同じ目線に立ち、一緒に壁を乗り越える
子どもたちが何を考えて、どこにたどり着きたいか。そこに寄り添えるところに喜びを感じています。
私を含め、大人は何かを学ぶときに、「それが何に役に立つか」を先に考えてしまいがちです。それは本来、学ぶという行為にはいらないものだと私は思います。
大人顔負けのプログラムも、単純に猫の画像を動かすだけのプログラムも、その子が作りたいと思い、自分の手で完成させた作品であれば、同等の価値があるものだと考えます。
そうした学びの過程に立ち会えることや、ぶつかった壁に同じ目線で向き合い、乗り越えるサポートをできることが、私が思うこの仕事のやりがいです。
受講希望生へのメッセージ
ドキドキやワクワクを純粋に楽しみましょう
プログラミングはもはや、理数系の人たちだけの ものではなくなりました。
さまざまなバックボーンを持つ人が、プログラミングにより大小さまざまな課題解決を行い、社会を豊かにしています。
ただ、私は何かを学んだり、生み出したり、表現したり、その行為自体に理由はいらないと考えています。
「知りたいから」「好きだから」「やりたいから」。 そうした純粋なドキドキやワクワクを、プログラミングを通して一緒に経験していけたらと思っています。
塚田圭祐
TSUKADA Keisuke
趣味:スポーツ観戦、野球
好きなプログラミング言語:Python/Scratch
アピールポイント:明るいところ
講師のやりがい
生徒が学びを楽しみ、自立していく姿を見届けられる
それぞれの 個性を持つ子どもたちが、日を重ねるごとに成長していく姿を見られることです。
最初はなかなか自分を表現できなかった子が、プログラミング学習を通してどんどん前向きになり、半年くらい経つと自分が作ったものを周りに見てもらおうと、積極的にアウトプットするようになります。
それはやはり、ゲーム作りを通して自然と自信をつけている表れだろうと私は思っています。プログラミングに関して右も左もわからなかった子が、私たちとのやりとりを通して成長し、自分から積極的に学びを楽しもうとする姿を見届けられるのは、この仕事の大きなやりがいだと思います。
受講希望生へのメッセージ
プログラミングで身につく思考力は、一生涯の財産になります
これからの時代、プログラミングは間違いなく必要になってきます。
プログラマーにならなくとも、ちょっとしたデータの整理や計算、シミュレーションなどにプログラミングは役に立ちます。また、プログラミング能力を得る上で身につけられる課題解決能力や論理的思考力は、一生涯の学びを支える財産となります。
私は、可能性にあふれる子どもたちを見るのが大好きです。また、ゲーム制作を通し、子どもたちにプログラミングの楽しさや学ぶ喜びを伝えられる私たちの仕事にも誇りを持っています。
ぜひこの教室で、豊かな人間性を築くお手伝いができればと思います 。
羽尾伸之介
HAO Shinnosuke
趣味:読書、ハイキング(山登り)、イラスト
好きなプログラミング言語:Python/Scratch
アピールポイント:機械工学の幅広い知識
講師のやりがい
子どもならではの柔軟な発想に触れられる
ゲーム作りを通してプログラミングを教えているのですが、基本的なゲームを作った後に、自由に改造してもらうことがあります。
生徒がアイデア を形にしようと夢中になる姿を見るのは、講師として喜ばしい限りです。改造の内容を一緒に考えることもよくあり、そこで突拍子もないアイデアが飛び出してくると 、驚きとともにやりがいや楽しさを感じます。
たとえばキャラクターと背景をぜんぶ同じ色にするなど 、大人では思い付かないような発想をする子が少なからずいて、私も生徒から学ぶことが多くあります。
受講希望生へのメッセージ
プログラミングには、勉強の楽しいところが詰まっています
今後、プログラミングを通じて、身の回りのいろいろなものが変わっていく激動の時代が来ます。技術の急速な進歩とそれによる社会の変化を見据えて、文部科学省も文系・理系といった枠にとらわれない教育を推進しています。
大きな革新の波に飲まれないよう、今からプログラミングに親しみ、論理的な思考力や課題解決能力を身につけてほしいと思います。
プログラミングは、難しい学問ではありません。科学・技術・工学・芸術(リベラルアーツ)・数学の楽しい部分がすべて詰まった、おもちゃ箱のようなものです。その楽しみ方を、ゲーム制作を通してぜひ知ってほしいと思います。