プログラミング要素は全くないですが、今はやりの画像生成AIを体験。
という事で、今回はマクドナルドさんの「AIバーガージェネレータ」で画像生成AIを体験してみました。
<写真1>
AI BURGER GENERATOR
早速、チャレンジ…
おっと、スマートフォン専用サイトですぞ。教室のＰＣでは使えない…
しかし、簡単にあきらめてはいけません。
Google Chromeなら、デベロッパーツールから、スマートフォンサイトのエミュレーションができます。
<写真2>
様々なキーワードを入力して、変わったバーガーを生成しています。中には、絶対食べたくないバーガーも。
<写真3>
食べられるもの、そしてバーガーに挟めるものしか指定できません。
たまにキーワードを無視した画像も出てきますが、なかなか良くできています。
こういうところにもどんどんＡＩが活用されているという事を実感します。
一方で、マクドナルドさんがこのサイトを公開している狙いというか意図も気になりますね。まだまだ試行錯誤している状態とは思いますが、将来的にはＡＩで集めたデータで新商品の企画などに活用するといったところでしょうか。
近い将来にはＡＩが企画したハンバーガーが発売されるようになるのでしょうか。
そうなると、人間は何をすればいいのか…ますます仕事がコンピューターにとって代わられる時代になっていきます。
将来を担う生徒さんには、ＡＩを開発する時の視点や、ＡＩをどのように活用したら良いのかという視点も持つようにしてもらいたい、そういった事も伝えていきたいと考えています。
「AIバーガージェネレーター」は3月3日までの限定公開です。
