「量子コンピュータ」の話題が度々出てくるようになってきました。
今年３月には理化学研究所で国産初の「国産超伝導量子コンピュータ初号機」が稼働したというニュースがありましたね。
[日本経済新聞]のサイト
理化学研究所さんでは「国産超伝導量子コンピュータ初号機」の愛称を募集していましたので、みんなででそれぞれ思いついた愛称を応募してみました。
[理化学研究所さんの愛称募集サイト]
今はまだ実験段階で、今後どのような用途に使われるのかもはっきりとはしていませんが、生徒さんが大人になる10年・20年後には普通に活躍しているのでしょう。
そもそも「量子コンピュータ」って何なのかをうまく説明するのがなかなか難しいですよね。
そんな「量子コンピュータ」について生徒さんにも知ってもらおうと思い、今回は（某放送局さんの）動画で「量子コンピュータ」について学習してもらいました。
今までのコンピュータとは桁違いに早い計算ができるってことが知ってもらえたと思います。
応募の結果は、2023年7月末ごろに公表予定だそうです。
将来を担う「量子コンピュータ初号機」の名付け親になれたら素敵ですね。
