Kidsプログラミングラボ新川崎教室トップページはコチラ
いつも通り教室へ向かう先生。
普段は誰に会うこともない道で、今日は生徒とばったり遭遇Σ('◉⌓◉’)
毎回同じルートで向かっているから、今日はあえて違う道に挑戦してみたそうです(笑)
さて、授業開始に伴い今月のゲームを確認した生徒から、「これ、物理法則を無視してるよね？」との声が。
今回のゲームには上から物を落とす処理があるのですが、その動きに違和感を感じたようです。
教材として使用しているゲームは極力ボリュームが均一になるように、多過ぎず少な過ぎない数のブロックが組まれているのですが、それではリアルな落下の処理までは再現するに至らなかったんですね。
そこに目をつけた生徒は、今回の改造はこれにする！と良い意気込み(*'▽'*)
ゲームの進行上は必要でない処理でも、リアリティのあるゲームを作る上では大事なポイントですよね。
こだわりがあるのはとても良いことだと思います！
よりリアルな挙動を追い求めていくと、大抵は難所である演算処理に行き着くことになりますが、やってやるぞ！という気持ちがあればより複雑なプログラムに対応できる力が身につきますよ。
プログラミングと演算には深い関わりがあります。
こうした小さなきっかけから、そこに気付くだけでも大きな一歩！
いずれは複雑な挙動を再現するにはどんなプログラムを書いたらいいのか、自分で調べて作成できるようになりたいですねd(￣ ￣)
For Me Kidsのインスタはコチラ
