こんにちは、Kidsプログラミングラボ 秋葉原教室です。
コース紹介の第2回は、プレミドルコースのPython(パイソン)です。
■ 対象: プレミドルコース(小学5年生〜)
Pythonは、AIの開発やデータ分析など、世界中の開発現場で使われているプログラミング言語です。「そんな本格的な言語が子どもに?」と思われるかもしれませんが、Pythonは「人間が読みやすいこと」を最優先に設計された言語で、文法がシンプル。テキストコーディングの最初の一歩に向いています。
秋葉原教室では、Scratchで「順番・くり返し・もしも」の考え方をしっかりつかんだあと、その子の興味と習熟に合わせてPythonへステップアップしていきます。急がせず、置いていかない。ブロックから文字のコードへの移行は大きなジャンプなので、一人ひとりのペースを大切に、じっくり進めます。
Pythonは、高校の必修科目「情報Ⅰ」や、2025年度から始まった大学入学共通テストの「情報Ⅰ」にもつながる言語です。小学生のうちにゲームづくりを通して楽しく触れておくことは、その長い道のりの心強い助走になると考えています。
■ ブロックから文字へ——最初のつまずきどころ
Scratchからテキストコーディングに移るとき、多くのお子様が同じところでつまずきます。まずはタイピング。1文字打ち間違えるとプログラムは動きません。次に英単語です。print、if、for——意味とつづりを少しずつ覚えていく必要があります。そしてPythonの場合は「字下げ(インデント)」。行の頭の空白にも意味があるので、見た目を整えることがそのままプログラムの意味になります。
こうしたつまずきは裏を返せば、「コンピュータは書いたとおりにしか動かない」ということを体で覚える機会でもあります。当教室がこの移行に2〜3年という時間を見込んでいるのは、急いでテキスト言語に移すと、楽しさより「難しい」が勝ってしまうためです。Scratchで作りたいものが作れるようになった子が、自分から「もっと自由に書きたい」と言い出したタイミングが、いちばんいい移り時だと考えています。
■ 目標として使える検定もあります
秋葉原教室は「プログラミング能力検定(プロ検)」の認定試験会場でもあります。プロ検にはPythonやJavaScriptのテキスト言語版があり、プレミドル・ミドルコースの生徒さんの目標として活用できます。Scratchの検定を終えたあとも、次の目標が続いていく形です。
「親がプログラミングを分からなくても大丈夫ですか?」というご質問もよくいただきますが、まったく問題ありません。お子様が作ったものを見せてくれたときに「これ、どうやって作ったの?」と聞いてあげるだけで、説明しようとする過程がそのまま復習になります。
■ AIが文章もコードも書く時代に、なぜ学ぶのか
「これからはAIがコードを書くのに、プログラミングを学ぶ意味はあるのですか」というご質問も増えてきました。私たちの答えは「だからこそ学ぶ意味がある」です。AIに何をさせたいのかを言葉にできること、返ってきたものが正しいかどうかを判断できること——そのどちらにも、中身を理解している人の力が必要です。Pythonは、その理解をつくるのにいちばん向いた入口のひとつだと考えています。
レッスンは月2回・1回90分。コースの詳細・時間割は、教室ホームページをご覧ください。
Python・Web系コース(プレミドル/ミドル)の詳細はこちら
次回は、Webサイトづくりを学ぶミドルコースをご紹介します。無料体験レッスンも随時受付中です。
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