こんにちは。プログラミングラボ八王子みなみ野校です。
11月になると、寒い日も続いており、外はコートも必要になってきました。
しかし、プログラミングの授業では、子供たちの熱気で暖房いらずの暑さになります。
写真は、授業の前半になりますが、テキストに沿ったプログラムを作成する為にみんな集中してパソコンに向かっております。
今回、授業の教材として『ホームランキング』と言うゲームをもとにプログラミングを学習しております。
名前から予想がつくように、“野球”ゲームです。
キーボードのある決められたキーを押すと、ピッチャーがボールを投げてきます。
それに対し、タイミングよくキーを押すことでバッターがバットを振るシンプルなゲームになります。
作成するには、『もし~ならば…』と条件分岐する『if構文』が必要です。
子供たちは、悩みながらも作成を終え、授業後半にうつっていきます。
授業後半では、完成したゲームにそれぞれのアイディアを組み込む改造の時間になります。
後半の改造では、子供たちそれぞれで改造例を考え、まずは自分でプログラムを変更していきます。
改造したものとして、『自動でピッチングする』『飛んでくる球の速さをランダムにする』『押すボタンによって投げる球種が変わる』等、様々なアイディアが出てきており、各々が改造案を実装する事が出来ておりました。
他の子が改造したものをみんなで遊んでみたりと、授業時間ギリギ