今日は、ディーラーが配った2枚のカードのどちらが大きかを予想するゲームを作成。
全部で10回実行し、持っているコインをどれだけ増やせるか。
チャレンジ課題では、コインの枚数を自由に設定できるように改造。
当教室のブラックナイトは、淡々とクールにプログラミングするスタイル。
でも今日は、とても嬉しい事を言ってくれた。
ゲームの残り回数表示のアルゴリズムを解説していた時だ。「じゃあ、右カードと左カード(の変数の値)を決めれば、右と左のカードが同じになる時の回数表示が見られるの?(再現するの?)」
「そのとおり!!」
うちのブラックナイトは、たった4回目(2か月)の授業でプログラミング的思考で問題を解決する方法を見つけ出したのだった。