10月のミドルコースの授業は“Pythonを使って配列を考える”という内容でした。
ミドルコースで取り扱うプログラム言語PythonはGoogleが主要言語として採用してだけではなく、Microsoft、Facebook、
Youtubeなど様々な企業やアプリケーションに使用さています。
その大きな理由としてはプログラムがシンプルかつ、幅広い用途に対応して開発をする事ができるという事です。
子供たちのプログラミング入門として、スクラッチが近年注目をされていますが、
スクラッチの次に覚えるべき言語としてPythonが注目を集めています。
イギリスの多くの学校などで、Pythonは既に採用されているようです。
その理由として、ビジュアルプログラミング言語はあくまでもプログラミングを知る入り口としての位置づけが強く、
実際一般的な言語とのギャップがあるともいわれています。
教室ではスクラッチで覚えた基礎を、Pythonで記述していきながら更に理解を深めようと取り組んでいます。