アドバンスコース|Unityを使って、本格3Dゲームを作れる
アドバンスコース
中学生・高校生
本格ゲームエンジンで
3Dゲームを作成
Unity(C#)を使い、
高度で複雑なプログラミングを実践する
アドバンスコースでは、Unityという 開発プラットフォームを用い、3Dゲームの制作を行います。
扱うプログラミング言語は、C#です。
本コースはプログラミング以外に、重力や摩擦、力のベクトルなど、現実世界を再現するための知識も学ぶ、
Kidsプログラミングラボの最上級コースです。
カリキュラムの集大成として、ほかのコースで身につけてきた構文や文法をフル活用して学習を深めていきます。
コースの概要
SUMMARY
オリジナルゲームの制作を通し、
問題解決能力を鍛えるためのコース
- Unityを用いて、2D/3Dのゲーム制作を実施。
- 想像力をもとにゼロからゲームを設計・構築する。
- プログラミングに加え、物理エンジンを用いた現実世界のシミュレーションも行う。
- 最終的に、アイデアを自力で形にする力を身につけることが主眼。
- 受講目安:
- 中学生〜
- 授業回数:
- 2.0時間×2回/月
- 学習期間:
- 3年間
- 必要なタイピング力:
- 半角英数・ローマ字入力(入力は必須)
- 入会金・受講費:
- 各教室にお問い合せください
- 使用ソフト:
- Unity
- 募集時期:
- 2か月ごと
- 備考:
- ※アドバンスコースは、入会時にスタートアップ講座を行います。
新しいコースに必要な基礎知識や、エディタの使い方などを学びます(別途費用あり)。
特徴
FEATURE
学校で学んできた知識を
ゲーム制作に活用できる
Unityを使ったゲーム制作では、単純に画面の中のものを動かすだけでなく、重力や摩擦抵抗などを考慮してより現実に近い演出を追求します。
学校で教わる数学や物理は、理論に偏りがちかもしれません。しかし、その知識をゲーム表現に組み込むと、内容を身近に感じて深く理解できます。
また、ゲームのルールさえも自分で考え、それに基づいて必要な計算式や各種素材、ストーリーなどを組み立てていく経験ができる のも、本コースの特徴です。
学校や家庭で得てきた知識を、自分が作りたいものに活用できたときの喜びは、プログラミング以外の学習においても、前向きな影響を与えるでしょう。
C#を使った複雑で高度なプログラミングの習得ができるのも強みですが、それ以上に、ものづくりによって 学ぶ楽しさを知ってもらうことが、本コースの目指すゴールです。
喜ばれている
ポイント
POINT
大人顔負けのオリジナル3Dゲームを作れる
Unityは、家庭用ゲーム機器の多くに対応しており、モバイルゲームでも大いに活用されています。
ただ、応用範囲が広いだけに学習難易度も高く、教材に採用しているプログラミング教室は多くありません。
そのため、Unityを学べること自体を喜んでくれる生徒が多いです。
また、大人顔負けの作品を、自分でアイデアを出すところから 作り上げている事実に、保護者の方からもよく驚きの声をいただきます。
3年間、じっくり時間をかけながら、本格的なゲームプログラミングを通してものづくりの楽しさを学んでいける点が、このコースの魅力です。
⼩学⽣から
プログラミングを
学ぶメリット
ADVANTAGES
プログラミングは⼦どもの未来の可能性を
広げるツールです
プログラミング的
思考力を育む
創造性や
問題解決力を育む
将来の可能性を
広げる
⽇本では2020年度から、⼩学校のプログラミング教育が必修化されました。
必修化された背景にあるのは、情報化社会の進展に伴うニーズだけではありません。
⼩学⽣のうちからプログラミングに触れさせることで、⼦どもたち⼀⼈ひとりがプログラミング的思考⼒を⾝に付け、将来の社会を⽣き抜くためのさまざまな⼒を養うことができると期待されています。
ラボニュースより
FROM LAB NEWS