【小学生・中学生 プログラミング教室】無料体験会レポート

小学生から学べるプログラミング教室「Kidsプログラミングラボ」です。

子ども向けプログラミング教室を検討するとき欠かせないのが「体験会」。実際の雰囲気は、評判やクチコミを聞くだけではわからないので、体験して確認したいですよね。

そこでKidsプログラミングラボの　無料体験会の様子をレポート。

講師と一緒に、ゲームを作っていきますよ。
初めてでも最後まで完成させることができ、達成感を得て自信がつくのが楽しいんです。

タイムラインに沿って、体験会スタート！　※実際の体験会をもとに、一部再構成しています

この日の体験会

・参加者……中学生のKさん・お父さん　　（体験会は保護者の方に同席いただきます）

・担当講師……塚田

【体験会開始】プログラミング学習の概要説明

Kさんがお父さんと一緒に教室へやってきました。
講師が今日の流れを説明。
「まず、プログラミング学習のあらましをお話しします。その後、実際にゲームを作ってみましょう！」
「Ｋさんは、プログラミングしたことある？　なるほど、学校で少しやったことがあるんですね」

Kさんとお父さんに、プログラミング教育の意義をお話しします。
世界のIT教育状況、小学校で必修化された背景……etc.

「テクノロジーが進化し、空飛ぶ車がもうすぐ実現するといわれています」

Kさん、目を丸くしてびっくり。

【10分経過】これから作るゲームを見てみる

「ゲームを教材に使うのは、『楽しむ』ためです」

そこから発想力や創造意欲が生まれることを話します。

「完成版のゲームを見てみましょう。まずスクラッチ（子ども用プログラミングソフト）を開きます」

講師はＫさんのそばで、ソフトの起動、ファイルの読み込みなど、手順を一つずつ伝えます。
Ｋさん、自分でデータを開くことができました。

完成ゲームをプレイしてみたKさん。キャラのかわいいしぐさに、思わずにっこりです。

【15分経過】ゲーム作成開始

「ゲームを最初から作ってみましょう！　テキストを見ながら、ブロックをつなげていってね」

さすが中学生。ドラッグ&ドロップなど、マウス操作がスムーズです。

「できたね！　キャラを動かしてみようか」

完成ゲーム通りの動作を、再現できました。

「この数字を変えてみたら、どうなるかな？」

キャラの動きが、たちまちスピードアップ！
ゲームを自分好みにアレンジするKさんの表情、キラキラしています。

【30分経過】英語で書くプログラミングにも挑戦！

「せっかくだから、ちょっと上級の英語のプログラミングもやってみる？」

好奇心旺盛なKさん、即うなずきました。

「Pythonといって、いま人気の言語です。人工知能の開発にも使われているんですよ」

Kさんは講師と一緒に英語の打ち込みを頑張り、プログラムが完成！

「正しく書けてるよ！　どうだった？」

「う～ん、ちょっと難しかったかな…」

「失敗することもあるかもしれないね。でも原因を考えて再びチャレンジして、成功したら最高の気分だよ」

まさにプログラミング学習の醍醐味のひとつ。Kさんとお父さんは真剣に耳を傾けてくれました。

【40分経過】コース説明・質問受付

「当ラボの特長は、やさしい内容から本格的な言語へと、無理なくステップアップできることです」

進級の仕組みを説明したあと、Kさんに合うコースを講師がおすすめ。

「最短で、いつから入会できますか？」
「コース途中での進級もできますか？」

お父さんから質問です。Kさんが候補としているコースは随時入会できること、習熟度に応じて途中での進級も可能なことを、お伝えしました。

【50分経過】教室見学

この日は隣の教室で授業が行われていました。小学生や中学生が思い思いにゲームを作っている姿に、Kさんは興味津々！　自分が教室にいる様子を想像してみたのかな。

見学の後、体験会が終わりました。

体験会の結果は、はたして……？

後日、Kさんのおうちから連絡があり「入会します」とのこと。
Kさん、プログラミング楽しもうね！

担当講師より　

体験会や授業で大切にしているのは、「楽しい！」「もっとやりたい！」という気持ちを高めること。
試行錯誤しながらゲームを作り上げることで、問題解決力を養い、自信をつけてくれることを願っています。

 

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