【プログラミング教室フランチャイズ】本部の「見えない」サポートも大切

小学生から学べるプログラミング教室「Kidsプログラミングラボ」です。

ありがたいことに、「子どもプログラミング教室のフランチャイズ運営に、関心があります」というお問い合わせを多くいただいています。
フランチャイズ（FC）加盟を検討している方々にとって「本部からは、どんなサポートがある？」という点は、気になるところではないでしょうか。

実は、本部サポートには「見える」ものと「見えない」ものがあります。
特に「見えない」ものまでチェックすることが、安定したFC運営には欠かせません。

今回、この2種類のサポートをKidsプログラミングラボの事例をもとにご紹介。
加盟前にサポート力を見極める方法のほか、加盟後にそれを最大限活用するコツも、当ラボFCの声をもとにお伝えします。

「見える」「見えない」本部サポートとは？

子ども向けプログラミング教室をフランチャイズで開講する場合、
本部からどれだけ、どのようなサポートが提供されるかが順調な運営の鍵を握ります。

その内容を、「見える」サポート/「見えない」サポート　に分けて確認してみると、
本部の特徴をつかむ助けになります。

「見える」サポート

本部のサイトやFC検討者向け資料に掲載されていて、チェックしやすいものです。
例えば、研修や集客ツールの内容などが挙げられます。

「見えない」サポート

本部と対話を重ねる中で、次第に発見されるものです。
例えば、生徒募集事例の豊富さや、FCからの疑問に答える姿勢など。
サイトや資料の情報だけではうかがい知れない部分が大きいのですが、パートナーとして長く伴走するうえで大事なポイントです。

見える、６つのサポート

Kidsプログラミングラボの場合、FC教室開講にあたって6つの「見える」支援を行っています。

１　導入研修

生徒募集や教室運営について、初期導入研修を行います。
入会検討者に向けた「無料体験会」開催の方法や、プログラミングの基礎実習も含まれます。
子ども向けの教室運営やプログラミングの経験が多くなくても、十分な準備をすることで、生徒を迎えられるようになります。

２　宣伝ツールの提供

集客に欠かせない広告宣伝資材を、本部が一定数用意します。
自分ではじめから用意する必要がないうえ、本部のブランド力によって保護者に安心していただくことができ、FCにとってメリットです。
例）
・A4　ちらし
・A3　見開きパンフレット
・B2　ポスター
・のぼり旗　　ほか
アレンジ可能なデザインデータを、本部サイトからダウンロードできるほか、
教室の特徴をふまえたツールの作成を本部に依頼することも可能。
どんな宣伝をしたいかによって、利用方法を選べるのは便利です。

３　教室WEB ページでのアピール

KidsプログラミングラボWebサイトの各教室ページでは、教室の特徴を自ら紹介したり、ブログを発信したりできます。
多くの生徒が集まる教室は「体験会の様子」「教室の雰囲気」「生徒の成長ぶり」などをブログで積極的にアピールしている傾向に。
設定の手間をかけずに、教室の良さを打ち出す仕組みがあるのは、FCのメリットです。

４　教室運営・管理システムの提供

在籍生徒の状況やチラシ・教材データなど、運営にかかわる情報をすべて管理できるシステムを利用できます。
教室運営システムを一から構築する必要がありません。データはいつでもダウンロード可能です。

５　入退出を知らせるメール送信サービス

生徒の教室到着・退出を保護者宛てにメール送信するサービスが、利用できます。
万一の災害や緊急の際にも、保護者への連絡手段のひとつとなるので、心強い存在です。

６　「無料体験会」開催キットの提供

生徒が入会を検討する際に欠かせない「無料体験会」。
Kidsプログラミングラボでは保護者説明用資料・アンケート・入会申込書・体験会用テキストなどのデータをパッケージ化した「体験会開催キット」を用意しています。
体験会の準備負担を軽減し、当日の対応向上に専念できるのは、大きな力となります。

見えない、４つのサポート

「見えない」サポートも、「見える」ものと同じく注目したいところ。
FC教室を円滑に運営するための情報や知見、生徒募集の新しいアイデアやWeb施策の提供などが含まれます。

さらに、なかなか言語化されにくいけれども重要なのは「本部のサポート姿勢」。
KidsプログラミングラボFC教室の実際の声をもとに、一部を紹介します。

１　疑問にとことん付き合うスタンス

当ラボFCの声

「開講当初はプログラミングでわからないことが多かったが、わかるまで、本部スタッフがとことん付き合ってくれた」
「”なんでプログラムが動かないのでしょう？”と本部に質問したら、入力した英文の大文字と小文字が違っていた、ということも。そんな細かいことも応じてくれた」

開講を機にプログラミングに取り組むFCオーナーの場合、はじめは教材の内容に疑問が出て当たり前。
細かい質問にも応じてくれる本部が心強かったというFC教室の声を、多く聞きます。

２　「やりたい」を止めない、柔軟な判断

当ラボFCの声

「本部の柔軟性が良い。相談したとき”できません”ではなく、”できる方法を考えましょう”と言ってくれた」
「他教室の授業を見学したい、他で成功している生徒募集方法を知りたい、という要望にも対応してくれた」
「教室で試してみたことを本部から”ダメ”と言われたことがない。FCを型にはめない、止めないところがいい」

FC教室がやりたいことを本部が尊重し、よりよい方法を共に考えられたら、効果はきっとアップ。
そんなパートナーシップが、お互いにとって理想です。

３　対応の速さ

当ラボFCの声

「生徒募集で悩んで、本部に電話を。すみやかにアドバイスをもらうことができ、不安材料が減った」

教室運営の疑問や不安は、できるだけ早く解消したいもの。
本部のレスポンスが迅速なことは、FCの大きな安心となります。

４　運営の安定性

当ラボFCの声

「FCチェーンとして安定している。運営ノウハウや、教材が確立されている」
「本部の代表者と面談し、”長く付き合える”と思った」

FC加盟検討にあたり、本部と話をする中で実感したという、教室オーナーからです。
まさに、サイトや資料を見るだけではわからない部分。しかし、FC教室を末永く続けるうえで基盤となるところです。
「見えない」サポート力を把握する大切さが、この声に現れています。

本部のサポート力を見極め、最大化するには？

加盟に際してFC本部のサポート力を見極めるには、直接対話するのが近道といえるでしょう。
Kidsプログラミングラボでは、希望に応じてZoomなどで個別に、加盟相談会を実施。
本部の対応を、実際に感じることができます。

加盟後のサポートを最大化するコツは、本部からの情報を生かし、不明点は積極的に質問するなど、活発なコミュニケーションをとること。先に紹介した当ラボFC教室の声からも、わかります。
他教室の集客事例、Webサイト効果を上げるアドバイス、最新キャンペーン情報など、本部の発信をフル活用するのが正解です。

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子ども向けプログラミング教室のフランチャイズ加盟を検討する際には、
本部が提供する「見える」サポートだけでなく、「見えない」サポートも把握することが重要ということを、お伝えしました。
対話を通して本部のサポート力を確認し、より良い教室づくりにお役立てください。

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